備忘

抑フェネ備忘録

「時間」は本当に共有されているのか

きっと、長い時間が経った。


そんな感覚は私には無いけれど。

世界で共有しているつもりである「時間」と呼ばれるものでは前に進み続けている。

どうやらその「時間」は不可逆であるらしい。



暗闇の中、1つの炎。

積もっていく灰。


ライターのオイルは減る一方であるのに。